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!第十七回 火难水难(17-1) (第1/1页)
李秀和萍鹤一言不发地走下山丘,向亥卫山方向走去。 不久天黑了,进入整洁的旅舘休息。 收星团的两个nV人一直都是一个房间,到了这里才恢复了平时的状态。 李秀道: 「好累啊。这里的旅舘,浴室好像很大。今天一起进去吧。」 「是的。」 两人在浴室里在浴盆里放入热水,慢慢地洗身T。在凉爽的傍晚,心情也变得轻松了很多。 「对秦典枢很遗憾,但我们不要後悔了。」 李秀说了一直想说的话,萍鹤也说道: 「是啊。因为成了好朋友。」 李秀在浴盆里转了一圈,把脚伸了出来。她道: 「是啊,雷先说漏嘴,差点变成敌人。」 萍鹤用手巾把洗好的头发紮起来,浇在脖子上,说道: 「希望大家都没事。」 听了那个,李秀开朗地笑了道: 「森林修好了,钢先收星了。所以没有问题!」 李秀竖起大拇指,萍鹤回以微笑。 虽然是睡觉的时间,但是隔壁的房间太吵了。 李秀不高兴地跑出去道: 「太吵了,我去提醒一下。」 隔壁房间里有两个男人在喝酒。 「喂,能稍微安静一点吗?」 李秀目光锐利地说,男人们笑着招手。 「哦,是个有气势的少年!你也喝吧。」 「哈?我不是少年!」 「好,坐下吧。大老板娘,再加点酒!」 日文原文 李秀と萍鹤は、何も言わぬまま丘を下り、亥卫山の方へ歩き出した。 やがて日が暮れたので、小ぎれいな宿に入って休む。 収星阵のnV子二人はいつも一绪の部屋になっていたので、ここに来てようやく普段の调子が戻ってきた。 「疲れたね。ここの宿、浴室が広いみたい。今日は一绪に入ろうか」 「ええ」 二人は浴室で大きなタライに汤を入れ、ゆっくりと身Tを洗う。凉しい夕方で、気持ちもだいぶ楽になってきた。 「秦典枢たちのことは残念だけど、吹っ切って行くしかないね」 李秀が、ずっと思ってきたことを言うと、萍鹤も 「そうね。私たちが、彼らと争いにならなかっただけでも幸いだわ」 と継いだ。 李秀はタライの中でぐるりと仰向けになると、脚を伸ばし、思い出したように言った。 「そうだよね、雷先が口を滑らせて、危うく敌になるところだったんだもん」 「みんな、无事だといいわね」 萍鹤が、洗い髪を手ぬぐいで结い上げ、うなじにかけ汤をしながら言った。 それを闻いて、李秀は明るく笑う。 「森が直ったんだもん、谁かが収星したんだよ。だから大丈夫!」 李秀がグッと亲指を立てたので、萍鹤はほほ笑みを返した。 やがて寝る时刻になったのだが、隣の部屋がやたらとうるさい。 李秀が、机嫌悪く飞び出した。 「気になってしょうがない。ちょっと注意してくるね」 萍鹤は止めようとしたが、间に合わなかった。 隣の部屋には、いい歳の男が二人、酒を饮んでいた。 「すみません、隣部屋の者ですけど。少し静かにしてくれません?」 李秀は眼光鋭く言ったが、男たちは笑って手招きする。 「おお、威势のいい少年だ!お前も饮め」 「は?少年じゃないわよ!」 「いいから座れよ。おおいnV将、酒を追加だ!」
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